対象
Growthプラン契約者
概要
権限設定を利用すると、ユーザーごとに参照できるデータや利用できる機能を制限できるようになります。
権限設定の設定方法
権限設定には以下があります。
メンバー管理でロール・プロファイルを追加する際はこちらをご参照ください。
権限設定の利用例
例1：社内のメンバーのみMazricaを利用する場合
ロール | 他部署の案件データを閲覧できないように制御したい。 他部署の取引先データを閲覧できないように制御したい。 |
プロファイル | 特定のユーザーだけがメンバー追加や削除が出来るようにしたい。 特定のユーザーだけが操作可能なメニューを設定したい。 |
例2：社外のメンバーも含めてMazricaを利用する場合
代理店などのビジネスパートナーとMazricaを利用する場合、権限設定を利用することで情報の共有を自社内に留めることが可能です。
ロール | 自社で管理している「取引先」「案件」「コンタクト」を代理店が参照できないように制御したい。 |
プロファイル | 代理店側で操作不要な機能、メニューを非表示にしたい。 |
よくあるご質問
▼をクリックして回答を表示します
権限設定で参照専用ユーザーを作成したい
権限設定で参照専用ユーザーを作成したい
権限設定＞ロール＞アクセス権限 にて
「参照」のみチェックを入れていただくことで可能です。
招待されたアクションのURLに移動しても、情報が確認できません
招待されたアクションのURLに移動しても、情報が確認できません
ロール設定がされている場合、招待されたアクションに紐づく案件へのアクセスが制御されている可能性がございます。該当アクションへ招待した担当者の方へご確認ください。
特定の案件情報ごとに閲覧できるメンバーを設定したい
特定の案件情報ごとに閲覧できるメンバーを設定したい
案件限定共有機能がご利用いただけます。詳細はこちら
オブジェクトの基本項目や詳細項目など、項目単位で編集操作を制御したい
オブジェクトの基本項目や詳細項目など、項目単位で編集操作を制御したい
基本項目・詳細項目など、項目単位での編集制限には対応しておりません。
以下のような個別制御は行えません。
例：
- 案件のフェーズやチャネルのみ編集操作を制限する
- 特定の詳細項目に対する編集操作を制限する