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差し込み項目とは(オートメーション)

登録された情報を活用しましょう

一週間前以上前にアップデートされました

対象

  • オプション(オートメーション)契約者


概要

Mazricaのオートメーション機能ではMazricaのデータ操作やメール送信、情報通知を自動化することができます。

差し込み項目を使うことで、案件の登録や、オートメーション内でトリガーとなった取引先、案件、コンタクトの情報を、オペレーションブロック内でテキスト文字として利用できます。

下記のような形で必要な情報を登録、メール送信、通知をしましょう。

  • 案件の新規登録時、案件名に取引先名や案件名、チーム名を差し込み項目として利用する

  • ステップメールを送信する場合の「メールアドレス」を、差し込み項目として利用してメールを送信する

  • メール本文の「宛名(名前)」を、差し込み項目として利用してメール本文を作成する

  • スコアリングの「数値」を差し込み項目として利用して、社内Slackへ通知を行う

使用できる差し込み項目

使用できる差し込み項目はご契約内容によります。

詳しくは以下、それぞれの表をご参照ください。

▼をクリックで表示

コンタクト

項目

表記

MAプラン

CRMプラン

名前

{{contact.name}}

住所

{{contact.address}}

部署

{{contact.dept}}

役職

{{contact.position}}

メールアドレス

{{contact.email}}

電話番号

{{contact.tel}}

携帯電話番号

{{contact.mobile_tel}}

メモ

{{contact.memo}}

コンタクトURL

{{contact.mazrica_url}}

案件

項目

表記

MAプラン

CRMプラン

案件タイプ

{{deal.deal_type.name}}

取引先名

{{deal.customer.name}}

案件名

{{deal.name}}

案件ID

{{deal.id}}

契約予定日

{{deal.expected_contract_date}}

担当者

{{deal.user.name}}

フェーズ

{{deal.phase.name}}

商品

{{deal.product.name}}

チャネル

{{deal.channel.name}}

契約確度

{{deal.probability.name}}

契約金額

{{deal.amount}}

案件URL

{{deal.mazrica_url}}

取引先

項目

表記

MAプラン

CRMプラン

取引先名

{{customer.name}}

取引先ID

{{customer.id}}

業種

{{customer.industry.name}}

住所

{{customer.address}}

電話番号

{{customer.tel_no}}

設立年(西暦)

{{customer.establish_year}}

URL

{{customer.web_url}}

従業員数

{{customer.employee}}

資本金

{{customer.capital}}

決算月

{{customer.closing_month}}

取引先URL

{{customer.mazrica_url}}

アクション基本項目

項目

表記

MAプラン

CRMプラン

種別

{{action.pattern.name}}

目的

{{action.purpose.name}}

開始日時

{{action.start_datetime}}

終了日時

{{action.end_datetime}}

ステータス

{{action.active_status_text}}

事前メモ(上限: 1000文字)

{{action.data}}

実施結果(上限: 1000文字)

{{action.point}}

アクションURL

{{action.mazrica_url}}

Webフォーム・その他

項目

表記

MAプラン

CRMプラン

フォーム名

  • フォーム一覧で表示されるタイトル

  • フォーム個別画面で左上に表示されるタイトル

{{webform.name}}

フォームタイトル

  • フォームを埋め込んだサイトで表示されるタイトル

  • フォーム編集画面のレイアウト項目のタイトル

{{webform.display_name}}

フォーム:メモ

{{webform.memo}}

チーム名

(貴社の名前です)

{{domain.name}}

オートメーション名

{{automation.name}}

オペレーション実行日(年)

{{operation_time.year}}

オペレーション実行日(年月)

{{operation_time.year_month}}

オペレーション実行日(年月日)

{{operation_time.date}}

差し込み項目を設置できる箇所

差し込み項目は、オペレーションブロックでのみ使用可能です。それぞれ下記対象オペレーションブロックにて使用できます。

使用できる差し込み項目、オペレーションブロックはご契約内容によります。

オペレーションブロックの詳細はこちらをご参照くださいませ。

▼をクリックで表を表示

利用できる差し込み項目

対象のオペレーションブロック

設置できる場所

利用できる差し込み項目

コンタクトを更新

部署

役職

住所

メモ

詳細項目(テキスト)

コンタクト

その他

案件を更新

案件名

取引先
 取引先名
 住所
 電話番号
 創立年(西暦)
 URL
 従業員数
 資本金
 決済月
案件
 案件名
 担当者
 フェーズ
 チャネル
 商品
 契約確度
 契約予定日
 契約金額
その他

案件を登録

案件名

取引先
 取引先名
 住所
 電話番号
 創立年(西暦)
 URL
 従業員数
 資本金
 決済月
案件
 案件名※
 担当者
 フェーズ
 チャネル
 商品
 契約確度
 契約予定日
 契約金額
その他

メールを送信する

件名

全ての差し込み項目

メールを送信する

送信先メールアドレス

コンタクト:メールアドレス

メールを送信する

本文

全ての差し込み項目

Slackに通知

メッセージ

全ての差し込み項目

Microsoft Teamsに通知

メッセージ

全ての差し込み項目

※ オペレーションブロック「案件の登録」に差し込み項目「案件名」を設定された場合、

 下記のようなフローで案件が登録されます。

  • 案件の更新がトリガーの場合、「トリガーとなった案件名」を引き継いで案件が登録されます。

  • 「案件の更新」以外のトリガーでは、「取引先_オートメーション実行日」で案件名が登録されます。

  • 取引先の紐付きがないコンタクトでは、オートメーションがエラーになり案件が登録されません。

トリガー「実行を予約」の「メールを送信」で利用できる、差し込み項目について

以下のように、選択した送信先によって利用できる差し込み項目が違います。

トリガー「実行を予約」の概要ついては、こちらをご参照ください。

▼をクリックで表を表示

利用できる差し込み項目

送信先メールアドレス

種別

利用できる差し込み項目

メールアドレスを指定する

その他
 チーム名(貴社の名前です)
 オートメーション名

直前の案件ブロックの

案件コンタクト全員

コンタクト基本項目
 名前
 住所
 部署
 メールアドレス
 メモ
 携帯電話番号
 役職
 電話番号
 コンタクトURL
その他
 チーム名(貴社の名前です)
 オートメーション名
案件
 案件タイプ
 取引先名
 案件名
 案件ID
 担当者
 フェーズ
 チャネル
 商品
 契約確度
 契約予定日
 契約金額
 案件URL

直前の案件ブロックの

担当者

その他
 チーム名(貴社の名前です)
 オートメーション名
案件
 案件一覧URL

差し込み項目の使用例

クリックして詳細を表示

メール本文に「差し込み項目」を使用する

メール本文にWebフォームで入力されたコンタクトの名前を使う

Webフォームで入力された名前

マツリカ 太郎

メールを送信オペレーションブロックの本文設定:

{{contact.name}} 様 
お世話になっております。オンラインセミナー事務局です。
この度は本セミナーへご応募いただきまして、誠にありがとうございます。 {{contact.name}} 様にとって有益な情報となりましたら幸いです。

上記内容で送信すると、以下の内容で届きます。

マツリカ 太郎 様 
お世話になっております。オンラインセミナー事務局です。
この度は本セミナーへご応募いただきまして、誠にありがとうございます。
マツリカ 太郎 様にとって有益な情報となりましたら幸いです。

メール送信オペレーションブロックに「差し込み項目」を使用する

通知オペレーションブロック(Slack、Microsoft Teams)に「差し込み項目」を使用する

コンタクト更新オペレーションブロックに「差し込み項目」を使用する

契約予定日の1週間前に、案件担当者へ更新状況の確認を促す通知

  • 本オートメーションでは、トリガーブロックの「実行を予約」を使用します。

  • トリガーの詳細はこちら

送信先メールアドレス:直前の案件ブロックの「担当者」を選択

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