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絶対パスとは

一週間前以上前にアップデートされました

対象

・オプション(オートメーションアクセス解析機能)契約者

概要

Mazricaのオートメーション機能ではMazricaのデータ操作やメール送信、情報通知を自動化することができます。

トリガーに「ウェブサイトにアクセスされたとき」を設定することで、 任意のページにアクセスしたコンタクトに対し更新を行うことや、メールの送信、通知を受け取ることが可能です。

※「アクセス解析機能」契約者のみ、利用可能です。

絶対パスとは

パス(Path)とは経路を指します。 絶対パスは、どのパーツも補う必要がない「完全な」URL のことを指します。

例えば、サイト名「MAとSFA連携でマーケティング・営業を強化する方法」のURLが 「https://product-senses.mazrica.com/senseslab/sfa/sfa-ma」だった場合、 「https://product-senses.mazrica.com/senseslab/sfa/sfa-ma」が完全なURLとなります。

URLの一部が欠けていたり、途中で終わっている場合には、完全とは言えないため絶対パスとはなりません。

具体例

以下のサイトにて具体例をご案内します。

例)

①プロダクトサイト トップページ

②MAとSFA連携でマーケティング・営業を強化する方法

この場合、トリガーに指定する「ウェブサイト」には、 https://より右に存在する、「/」の手前までのURL(①)を記入します。

絶対パスの種類

絶対パスは下記、4つの種類がございます。

▼をクリックすると詳細が表示されます。

絶対パスの種類

種類

概要/設定例

絶対パスは指定しない

完全一致のURLを指定しない場合に選択します。

例えばウェブサイトに「https://product-senses.mazrica.com」を設定すると、プロダクトサイトにアクセスした場合のみ、トリガーが実行されます。

は次の値と等しい

指定したページにアクセスした時のみ、トリガーを実行したい場合に選択します。

例えば入力欄に「/senseslab/sfa/sfa-ma 」 と入力すると、
「https://product-senses.mazrica.com/senseslab/sfa/sfa-ma」にアクセスされた際にトリガーが実行されます。
この場合、Senses Lab.内の「MAとSFA連携でマーケティング・営業を強化する方法」ページ以外へのアクセスではトリガーが実行されません。

は次の値から始まる

ウェブサイト内の「◯◯/以下」、全てのURLにアクセスした際、トリガーを実行したい場合に選択します。

例えば入力欄に「/senseslab/」と入力すると、プロダクトサイト内の「/senseslab/以下」の、全てのURLにアクセスされた際にトリガーが実行されます。
この場合、Senses Lab.は全てURLに/senseslab/を含んでいるため、すべてのSensesLab.内のページへのアクセスでトリガーが実行されます。

は次の値を含む

特定の文字列を含むURLにアクセスした際、トリガーを実行したい場合に選択します。

例えば「senseslab」と入力した場合、ブロダクトサイト内の「senseslab」が含まれるURLにアクセスされた際、トリガーが実行されます。
プロダクトサイト内にはSenses Lab.以外にも、senseslabという文字列を含むURLをもつページが存在するため、Senses Lab.以外のアクセスでもトリガーが実行されます。

よくある質問

Q.1つのオートメーションで全ページのアクセスをトリガーにはできますか?

A.できます。下記のように「◯は次の値から始まる」項目をチェックして、「/」だけを入力してもらうことで、配下のサイトすべてをトリガーにできます。 ​

例)ウェブサイト(アクセス解析の埋め込みコードを設定したサイトのURL) https://product-senses.mazrica.com

絶対パス:◯は次の値から始まる→「/」のみを入力する

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