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[2026年6月]CSV一括登録時に重複データを自動で検出・除外できるようになりました(取引先、コンタクト、カスタムオブジェクト)

リリース日:2026年6月10日

CSV一括登録時に、既存データとの重複を自動で検出し、重複するデータの登録をスキップまたは更新できる名寄せ機能を追加しました。

これまでは、CSV一括登録の際に既存データとの重複チェックが行われなかったため、
同じ取引先やコンタクトが複数登録されてしまうことがありました。

特に、展示会で取得したリストや他システムからエクスポートしたCSVを取り込む場合に、意図しない重複が発生しやすい状況でした。

今回のアップデートにより、CSV一括登録の実行前に重複判定のルールを選択できるようになり、
既存データとの重複を防止できます。

対象画面

  • 取引先の一括登録

  • コンタクトの一括登録

  • カスタムオブジェクトの一括登録

使い方

CSV一括登録の実行時に、名寄せルール選択画面が表示されます。
以下の2つを設定してください。

1. 名寄せルール(重複判定の条件)

重複を判定するためのルールを選択します。選択できるルールはオブジェクトごとに異なります。

名寄せルール

取引先

コンタクト

カスタムオブジェクト

補足

取引先名 / コンタクト名が一致

取引先名 / コンタクト名+住所が一致

取引先名 / コンタクト名+電話番号が一致

メールアドレスが一致

取引先名 / コンタクト名+詳細項目(テキストタイプ)が一致

対象の項目をプルダウンで指定

取引先名 / コンタクト名+詳細項目(数値タイプ)が一致

対象の項目をプルダウンで指定

※詳細項目を使ったルールは、他のシステム(例:基幹システムなど)で管理している独自の識別子(法人番号など)をMazrica Salesの詳細項目に登録している場合にご活用ください。
ルールを選択すると、対象の項目をプルダウンから指定できます。

2. 重複時の更新設定

重複するデータが見つかった場合の動作を選択します。

  • インポートするCSVの情報で重複するデータの情報を更新しない
    ∟重複データはスキップされ、新規データのみ登録されます

  • インポートするCSVの情報で重複するデータの情報を更新する
    ∟重複データはCSVの内容で上書き更新されます

※名寄せはインポートの実行→入力内容のチェック後に実行されます。
CSVにエラーがある場合は、エラーを修正してから再度インポートしてください。

補足:表記ゆれの自動補正について

重複の判定時に、以下の表記ゆれを自動で補正して照合します。

対象

補正ルール

取引先名

全角・半角の違い

ABCD と ABCD、アイウエオ と アイウエオ は同一と判定

法人格の略称

(株)〇〇 と ㈱〇〇 と 株式会社〇〇 は同一と判定

英字の大文字・小文字の違い

ABC商事 と abc商事 は同一と判定

名前の前後・途中の空白

株式会社 〇〇 と 株式会社〇〇 は同一と判定

コンタクト名

名前の前後・途中の空白

田中 太郎 と 田中太郎 は同一と判定

※法人格が異なる場合(例:株式会社〇〇 と 有限会社〇〇)や、法人格の有無が異なる場合(例:株式会社〇〇 と 〇〇)は、別のデータとして扱われます。

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